彼らの代表曲でもある日本デビュー曲「HERO(JP Ver.)」や愛する女性をスポットライトに例えた力強いヒップホップサウンドの日本オリジナル最新曲「SPOTLIGHT」では「一緒にやってください!」とサビの振りをレクチャーして、最高潮の盛り上がりとなった。
ライブでは磨き抜かれた迫力のダンスパフォーマンスや華麗なステージを披露し、トークではメンバーが雪像ポーズでアピールしたり、ヒョンウォンが腹筋を見せるなど、ファンをドキドキさせた。
上半身だけで、一生懸命にパフォーマンスするジュホン。
そんな彼を気遣うメンバーたちの姿が特に印象的だった。
1部以上に彼らの魅力がさく裂した2部は最高のパフォーマンスと最高の興奮、そして、最高の感動を届けた。
フィナーレではサプライズで客席から登場したMONSTA X、PENTAGONのメンバーやチョン・セウンなど、全アーティストがステージに集合。
過去2回出演のSHINeeへ感謝と敬意を込めて選曲したという「Stand by me」を全員で合唱。
最後は総勢25名のアーティストが手を繋ぎ、一礼し、大きく手を振りながらステージを後にした。
2部終了後にはGFSCチャリティー後援者を対象とした、全アーティストとのハイタッチ会も行われ、ファンと直接触れ合うなど、10周年プレミアを華々しく飾った。
取材Korepo(KOREAREPORTINC)
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