忙しいスケジュールの中でも、年末授賞式には凝ったパフォーマンスで独自のステージを飾ってきたSEVENTEENだった。年の初めには、ひたすらファンである「CARAT」のためにステージに立った。まさに今回のアルバム「DIRECTOR'S CUT」が持つ意味そのものだ。
タイトル曲「THANKS」は、SEVENTEENがCARATに伝えたい思いを込めたファンソングだという点だけでも説明できる。ファンソングをタイトル曲にして、全面的に打ち出さないのが一般的だ。
ファンもSEVENTEENのファンに対する愛に強力なパワーで応えた。「THANKS」はデビュー以来、SEVENTEENに初めてMelOnのリアルタイムチャートでの1位をもたらし、スペシャルアルバムにもかかわらずHANTEOチャートで現在(10日基準)1位と、すでに高い記録を期待させている。
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