韓国SBS側が水木ドラマ「リターン」のコ・ヒョンジョン（46）降板決定後、対策を検討していることを明らかにした。SBSは8日、報道資料を通して、現在までの立場を示した。

以下は公式立場全文。

SBS水木劇「リターン」は現在、後続対策を論議しています。

「リターン（return）」制作陣は主演俳優の降板に関し、視聴者にご心配をおかけし、申し訳なく思っています。「リターン」の制作陣はいままで、放送の異常進行を防ぐために最後まで協議し、耐えるなど、最善の努力を尽くしましたが、結局このような決定が下された状況に対し、残念だと考えます。

現在、ドラマが本来意図したメッセージをきちんと伝えるため、チェ・ジャヘ役を担う俳優を探すなど最善の後続対策を論議中であり、確定次第、改めてお知らせいたします。また、今後もドラマ視聴者の期待を裏切らないよう努力します。

改めて、今回の事態について視聴者の皆さんに謝罪の言葉をお伝えし、今後も変わらぬ愛をお願いできればと思います。

WOW!korea提供