韓国SBSドラマ「リターン」の主演女優コ・ヒョンジョン(46)と制作陣の間でいざこざが起きて撮影が中断したと伝えられている中、「リターン」側は現場で問題があったことを認めた。
7日、SBS「リターン」側の関係者は「最近、コ・ヒョンジョンとドラマPDの間に少しいざこざがあった。今回が初めてではなく以前にも1〜2回、問題があった」と明かした。
ドラマ「リターン」は、視聴率が16%(ニールセンコリア、全国基準)を突破し、同時間帯放送で1位を記録している。ドラマが順調の中で主演女優とPDのいざこざが水面下で置き、さらに関心が注がれている。現在、コ・ヒョンジョンが撮影を拒否し、中断している。
関係者は「他の俳優たちも知っている。キャラクターや分量などの問題でいざこざがあったようだ。シノプシスやあらすじは、ドラマが進むにつれて少しずつ修正されたが、その過程において序盤と変わったのでいざこざになったようだ」と述べた。
続けて「だから台本が出てこない。今週の分量までは撮影を終えたが、次回の台本は出ていない。あの時撮影が中断した何人かの俳優は、再開するまで待つしかない」と説明した。
WOW!korea提供
・SBS側、女優コ・ヒョンジョンとドラマ「リターン」制作陣との紛争説は現在確認中
・<トレンドブログ>女優コ・ヒョンジョン、ドラマ「リターン」制作スタッフ全員にロングダウンジャケット&コスメをプレゼントする~150人分~
・女優コ・ヒョンジョン、映画共演の俳優イ・ジヌクの近況伝える「まだ怖がっている」
・【公式】女優コ・ヒョンジョン、飲酒放送との指摘を釈明「ゆめうつつで電話を受けた」