「BIGBANG」のG-DRAGONといえば、今やアイドルという垣根を越えて、セレブのアイコンとして有名です。音楽はもちろんのこと、ファッションや芸術センス、ライフスタイルなども認められ、なにかにつけてイシューとなるアーティストです。

すべてが完璧に見えるG-DRAGON。しかし、そんな彼にも苦手なものが3つあると言われています。

まず1つ目は、“料理の写真を撮ること”です。近年“インスタ映え”という言葉が流行しているように、G-DRAGONも自身のSNSを通じてたびたび料理の写真を掲載することがあります。しかし、照明のせいなのか角度のせいなのか、はたまたそれが彼の狙いなのか!?残念なことに豪華な料理でさえも、残念な写りになってしまっています。

2つ目は、“自身が出演した広告や演技が見れないこと”です。G-DRAGONはスマートフォン、衣料、ゲーム、飲料、コスメ等多様な広告に出演してきましたが、いざ自分が出演したそれらは、照れてしまって直視することができないというのです。

過去にMBC-TV「無限に挑戦ー無限商事」に出演した際も、完璧な演技を見せておきながら、その様子が放送されると視線を逸らしてしまうのです。自身の演技が気まずいのか、“俳優”としてのオファーが入ってきても拒絶しているのだとか。

最後の3つ目は、“お酒”です。毎日クラブでお酒を飲みながら豪遊しているようなイメージがある彼ですが、「BIGBANG」の他のメンバーに比べるとお酒にはめっぽう弱いそうです。会食などの機会があるたびに、誰よりも先に酔っぱらってしまうそう。

実際に、「BIGBANG」の楽曲“WE LIKE 2 PARTY”のミュージックビデオはメンバーたち全員がお酒を飲んだ状態で撮影したシーンがあります。ここでもG-DRAGONは他のメンバーよりも“ヘロヘロ”になってしまっている姿を見せています。

G-DRAGONの“人間くささ”に触れたような気持ちになりませんか～？

WOW!Korea提供
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