家に戻ったミンギュはジアに「君は僕の治療剤だった。世の中への通路だった。君は僕の宝物だ。君と共にした全ての時間が奇跡だった」と感謝の気持ちを伝えた。
ジアは「私ではなくても治っていたと思う」とし、「何をしても幸せに。あなたは私が勝ちのある存在だということを分からせてくれた。友達になってくれて、宝物のように大切にしてくれた。明るい道を歩かせてくれた。あなたがしてくれた全てのことを、その気持ちを忘れずに覚えておく。ありがとう、そしてごめんなさい」とあいさつした。
最後のあいさつを終えたミンギュはジアに「今から僕は君をリセットする」と言った。全ての記憶が消えると言ったが、ミンギュは進めるように命令した。ミンギュは「最後に君に入力する言葉がある。愛してる」と涙を流しながらリセットボタンを押した。
ジアは「ご主人様と共にした全ての瞬間がうれしかったです」と涙を流した。
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