韓国アイドルグループ「GOT7」のJackson（23）が中国でのソロ活動で輝かしい成果を出している。

Jacksonが今月初めに発表した2ndシングル「OKAY」は発売と同時に現地QQミュージックチャートおよび音悦Tai MVチャートで1位はもちろん、タイ、ラオス、カンボジア、エルサルバドルの海外4地域のiTunesチャートで1位を獲得した。

合わせて、中国の音楽授賞式でも賞を総なめにし、その人気を証明した。先月22日、「Esquire Man At His Best Awards 2017」で今年のファッションミュージシャン賞を受賞したのを皮切りに、同月23日、「NetEase Attitude Awards 2017」で今年のヒップホップ賞と今年の作曲賞を受賞した。続けて、今月2日は「iQiYi Scream Night 2018」で今年の歌賞、3日の「Tencent Star Awards 2017」では今年の新人歌手賞、16日「MIGU Music Awrads 2017」でも今年の新人歌手賞を受賞した。

こうした結果はJacksonが今年、中華圏でのソロ活動で明確な存在感をアピールしたためだ。今年8月に発表したデビューソロ曲「PAPILLON」は公開後、QQミュージックチャートの1位となり、その後、5日連続で1位の座を守った。ミュージックビデオは音悦Taiの人気MVチャートで1位を記録。これと共にシンガポール、マレーシア、ベトナム、フィリピンのiTunesヒップホップチャートでも1位となり、中国とアジア圏でソロ歌手としての地位を確固たるものとした。

WOW!korea提供

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