グループ「SUPER JUNIOR」のチェ・シウォンが自身に向けられる熱い歓声にクールな姿を見せました。

「SUPER JUNIOR」は12月17日、ソウル・ソンパ区の総合運動場内チャムシル室内体育館にてワールドツアー「SUPER SHOW7」を開催しました。7人のメンバーたちは“Black Suit”、“Scene Stealer”、“MAMACITA”でオープニングステージに立ちました。

ブラックスーツに身を包んで登場した「SUPER JUNIOR」は強烈なパフォーマンスを見せ、会場の雰囲気を圧倒しました。特に、8集アルバムの活動からは抜けていたメンバーのチェ・シウォンも合流し、7人組としてのステージを飾ったことにも注目が集まりました。

軍除隊後、久しぶりにグループとしての活動に参加したチェ・シウォンにはこの上ない歓声が注がれました。すると彼は「みなさんの声援に力を貰って、素敵な公演をお見せできるように最善を尽くします」と頭を下げました。

久しぶりの登場にも関わらず、彼がとびっきりの笑顔ではなく、どこか疲れたような、緊張したような表情を見せていたのには理由がありました。

それは、カムバックを控えるチェ・シウォンの周辺で悲しい出来事が起こってしまったためでした。これを受け、グループでのカムバック活動を自粛していたチェ・シウォン。この間、彼は相当な気苦労を重ねていたのではないかと安易に想像できるのでありました。

「SUPER JUNIOR」は12月15日から同公演を開催し、2万5千名（事務所集計）のファンに出会ったといいます。

 

WOW!Korea提供

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