「インタビュー②」U-KISSジュン(イ・ジュニョン)、“U-KISSの役に立てなかった自分を責めた”

Q. U-KISSに合流した時、あるいは練習生の時、両親が夢に対してバックアップしてくれた方だったのか。

A. 最初は勉強をとても熱心にしていましたが、勉強がとても嫌いになりました。だから両親が「お前がしたいものを見つけたらいい」と言ってくださったとき、ダンスをしたいと話しました。元々はダンサー志望でしたが、両親にとても反対されました。なぜ大変な道を行くのかと言われました。そのうちに、むしろダンスもできて歌もできる歌手に挑戦してみるのはどうかと助言してくれました。歌やラップは本当にうまくなかったので、一般の友人も「歌は本当にへただ」とからかう程でした。歌手の準備をしようとしたとき、友達もあざ笑うほどでしたが、本当にがんばろうと努力してみると実力が身につきました。生まれつきうまかったものは何もありませんでした。集中力だけは良かったと思います。

Q. これからの希望がありますか。

A. U-KISSとしても目標がありますが、グループとしても良い印象を与えて音楽も認めてもらいたいです。チャートインして必ず1位にもなってみたいです。俳優としては、イ・ジュニョンにこんな面もあったかとのかという評価を聞きたいです。一般の方にもより近づいていきたいです。そのためにもっと熱心にがんばります。

Q. 「付岩洞復讐者たち」シーズン2が出たとしたら。

A. オファーがあれば必ずやりたいです。僕を知らせることができたことも全部スギョンのおかげなので、シーズン2が出来たら大学生になったエピソードを伝えることができたらいいです。呼んでくださればしてみたいです。

 

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2017.12.17