韓国の第一世代アイドルグループ「S.E.S.」出身でソロ歌手のパダ（37）が、「S.E.S.」完全体の活動について「意味深い席があれば」と明かした。

パダは14日、ソウル・明洞（ミョンドン）L7ホテルで記者懇談会を開き、「私たちが各自の場所で頑張っているから、再び集まる良い機会があれば…」と再結成について言及した。

この日パダは「20周年を迎えて、メンバー全員が幸せだった。その余韻がまだ残っている。その余韻があるからこそ、また意味ある席に出合えるのではないだろうか」と笑顔をみせた。

また、メンバーのシュー、ユジンと交わす日常の会話で、”完全体での活動”についても「話すことがある」とした上で、「私一人が独身だったころ、2人の会話は子供用品に関することだった」とし、「その中で、S.E.S.はいつ集まろうか、意味ある席でまた活動しよう、という話もあった。本当にプライベートな会話であり、”妖精たちの会話”ではなく、（皆さんが）驚くかもしれない」と会場の笑いを誘った。

WOW!korea提供