K-BOOK振興会では、第3回目の韓国書籍の説明会を下記の日程にて開催いたします。
説明会を重ねていくにつれ、版権契約に関する問い合わせも多くなり、現在10冊ほどが書籍化に向けて進行しております。
今回の説明会と同様に、文芸・ノンフィクション・実用書・児童文学のジャンルに分けて翻訳レジュメとともに今回のおすすめの50冊を会場にて展示、説明をいたします。
是非この機会に、直接原書を手に取っていただき、出版に向けての御検討をお願いいたします。
第3回『日本語で読みたい韓国語の本―おすすめ50選』説明会
○日時:2014年7月25日(金)18:30~20:00
○場所:在日本韓国YMCA アジア青少年センターYMCA Hotel(水道橋)
○参加費:1000円
<当日の進行表>
(1)ご挨拶①…中沢けい(法政大学教授・K-BOOK振興会会長)
(2)ご挨拶②…イ・ジュンホ(韓国出版文化産業振興院院長)
(3)「読者は今、なにを求めているのか」(予定)…内沼晋太郎氏(『本の逆襲』著者)
(4)出版事例紹介…片淵守彦氏(株式会社講談社 小説『土地』担当)
(5)クラウドファンディングによる出版事例・翻訳支援金について
・生田美保氏(小説『のらねこ姫』<2014年秋刊行予定/クオン> 翻訳家)
(6)『日本語で読みたい韓国語の本-おすすめ50選』説明
金承福(K-BOOK振興会 事務局長)、大竹聖美氏(東京純心女子大学教授・韓国児童文学)
(7)終了後、交流会(ロビーにて)