韓国アイドルグループ「RAINZ」のピョン・ヒョンミン(18)とソ・ソンヒョク(18)が日本公演を諦め、2018年度大学修学能力試験(スヌン/日本でいうセンター試験)を受験する。
「RAINZ」側の関係者は16日、「ピョン・ヒョンミンとソ・ソンヒョクは17日、RAINZの日本活動のため出国して22日に帰国し、スヌンを予定通り受験する。その後、23日に再び出国する予定だ」と公式立場を明かした。
一方、K-TIGERS所属のピョン・ヒョンミンがテコンドーの国家代表に選ばれたとする報道については「事実ではない」と明らかにした。関係者は「ヒョンミンが国家代表選抜戦に出場したのは事実だが、代表ではない。彼はしばらく、RAINZの活動に集中する予定」と強調した。
なお、Mnet「プロデュース101(PRODUCE 101)シーズン2」からの派生グループ「RAINZ」は10月にデビューアルバム「SUNSHINE」を発表し、韓国での番組活動を終えた。
WOW!korea提供