故キム・ジュヒョク所属事務所側、死因の推測報道を控えるよう訴える=「真夜中のTV芸能」

韓国俳優の故キム・ジュヒョク(享年45)の所属事務所関係者が、死因に関して推測の報道を控えてほしいと訴えた。

31日に放送されたSBSの芸能情報番組「真夜中のTV芸能」で、制作陣はキム・ジュヒョクの死に関して事故現場を訪れた。

ソウル江南(カンナム)警察署に移された車は、ぺちゃんこになっていた。事故当時の目撃者は「救急隊が車の上で切断していた。おでこに血が流れていた。芸能人だとは知らなかった」とコメントした。

事故発生から40分後、救急隊員がキム・ジュヒョクを車から救出した。心肺蘇生後すぐに病院に搬送されたが、目を覚ますことはなかった。

所属事務所関係者は「事故や死因を確認するために司法解剖をすることにした」とし、「死因に関しては解剖の結果が出次第、お伝えする。推測の報道は控えていただきたい」と伝えた。

WOW!korea提供

2017.10.31