ここからはチャレンジコーナーへ!
イントロクイズとダンスクイズが用意されており、合計の正解数が一番少なかったメンバーに罰ゲームが待っている。
イントロクイズは、最初の4曲がKNK、残りの4曲が他のK-POPグループの曲で、曲の一部分を流して正解がわかった人はマイクのところへ行き、答えるというルール。
2、3曲目ではKNKの曲であるにもかかわらず、正解がわからず順に曲名を挙げ続けるメンバーに「皆さん、思い出す曲を言うコーナーではありません」と古家が一言。「なかなか歌う機会がなかった曲なので、僕たちの歌だということを度忘れしてしまいました(笑)」と答えられなかった言い訳をするジフン。
K-POPグループのイントロクイズでは、VIXXの「Error」のダンスをメンバー全員で完ぺきに再現し、会場をヒートアップさせる場面も。
ダンスクイズは、最初の2曲はKNKの曲をパートチェンジして踊り、残りの6曲は他のK-POPグループの曲をメンバー全員で踊るというルール。
1曲目は上手くいかず、古家から「どこの練習生ですか?(笑)」と言われたが、2曲目ではしっかりと踊りこなすと会場からは拍手喝采。
他のK-POPグループの曲では、EXO、BTS(防弾少年団)、少女時代などを踊り、ファンを楽しませた。
ファンの拍手投票で優勝はスンジュンに決定し、罰ゲームはヒジュンに決まった。罰ゲームである強烈な臭いのする健康ジュースをなかなか飲み切れなかったヒジュンには愛嬌の罰ゲームも追加されたが、末っ子らしく愛らしい愛嬌を見せつけたヒジュン。
再びライブパートに突入するとミディアムテンポのR&Bナンバー「I Remember」を披露。お茶目な魅力でファンを歓喜させたKNK。
日本語曲の「瞳を閉じて」では、5人がしっとりとした声で力強く歌い上げると、聴き入るファンたち。
バラード曲で会場中を酔わせると雰囲気を一変し、 ジェスチャー伝言ゲームのコーナーへ。
各メンバーが抽選で選ばれたファン4名とチームを組み、チーム戦を行う。スクリーンに出題されたお題をメンバーがジェスチャーで伝え、ファンが答えるというもの。
ステージに上がったファンの中には目の前でジフンに会えた喜びと緊張で泣いてしまうファンの姿も。
それぞれチームの掛け声も決め、チームワークもバッチリ決まったところでチャレンジ。
結果は、ヒジュンチーム以外の正解数が同率5問のため、ジャンケンで勝負し、スンジュンチームが優勝を勝ち取った。
メンバーの上手なジェスチャーで大いに盛り上げ、ゲームコーナーを終えた。
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