「僕はラッパーです」…DinDin、釜山を揺らすラッパーとしてのカリスマ見せる=BOF

「僕はラッパーです」…DinDin、釜山を揺らすラッパーとしてのカリスマ見せる=BOF

韓国のラッパー、DinDinがタレントではなくラッパーとしてのカリスマ性を放った。

去る26日午後、釜山・海雲台(ヘウンデ)の特設ステージで韓流フェスティバル「Busan One Asia Festival 2017(BOF)」で準備された「レジェンドステージ−ヒップホップ」公演がおこなわれた。

DinDinは第1番手でステージにあがり、ドラマ「キム課長」のOST「Must Be The Money」を歌った。最近、活発な芸能活動によりコミカルなイメージが強くなっている彼は、久しぶりにラッパーとして舞台に立ち、洗練された公演で釜山のファンの心を掴んだ。また、同公演のMCも務め、「僕はラッパーです」と強調するなど才知あるトークで会場を沸かせた。

BOFは22日から31日までの10日間、釜山アジアド主競技場、映画の殿堂、海雲台などの釜山全域で開催される韓流フェスだ。釜山がもつ文化・観光・インフラと韓流コンテンツおよびアジア文化が出合うフェスティバル。世界の若者たちが出合うK-POP、K-FOOD、K-BEAUTYなど、Kカルチャーを全て楽しめる交流の場となる。

WOW!korea提供

2017.10.28