日本を代表するカリスマスタイリスト 祐真朋樹、同じくヘアースタイリストHIROから韓国国民の約8人に1人が見た、今年上半期№１ヒット『義兄弟 SECRET REUNION』（10月30日全国ロードショー）への熱いコメントが届いた！
実は祐真朋樹、HIROのこの二人はカン・ドンウォンの来日のために結集した仲間たちなのだ！！
9月13日から15日にかけて、東京・名古屋・大阪の3都市で開催された『義兄弟 SECRET REUNION』主演カン・ドンウォン舞台挨拶付きジャパン・プレミア。5000枚のジャパン・プレミアのチケットは発売後ものの1分で即完売！
ジャパン・プレミアではカン・ドンウォンが登壇すると黄色い声援が場内鳴り止まない、大熱狂の渦を巻き起こした。
このジャパン･プレミア及び、期間中のマスコミ取材でカン･ドンウォンのスタイリングを担当したのは日本を代表するスタイリスト 祐真朋樹。
祐真は8月に発売した「SMAP（スマップ）」を特集したムック「THE SMAPMAGAZINE」でも、野口強とともにSMAP5人をモデルにスタイリングしたことが記憶に新しい。
ヘアメイクを担当したのはパリと東京に拠点を置き、クリスチャン・ディオール、ドリス・ヴァン・ノッテンなど有名メゾンのコレクションのヘアメイクを手がけるHIRO。
両氏は八頭身以上のスタイルの良さ、類稀なる美貌、そして韓国では出演映画が軒並み大ヒット、名実ともに韓国の人気№１スター！カン・ドンウォンという存在に惚れこんだのだ。
カン･ドンウォン自身も信頼を置く3者は映画さながら“義兄弟”な関係で見事なコラボレーションを結実。来日記者会見では早速、カン・ドンウォンのおしゃれスタイルがニュースになった。
社会現象となった『シュリ』、『ＪＳＡ』から10年。新しい南北を描いた映画『義兄弟 SECRET REUNION』は日本でも試写会が常に満席で公開に向けて日に日に注目高まっている。
「祐真朋樹、HIROからの映画『義兄弟 SECRET REUNION』感想コメント」
～祐真朋樹さん（ファッションディレクター）～
黄金期の大映映画にも通じる爽快感を持った映画だ。
北朝鮮工作員と韓国の元国家情報員の関係を描くという重いテーマながら、カン・ドンウォンとソン・ガンホの息の合ったスピード感ある演技で、幅広い層が楽しめる超一流の映画に仕上がった。
兵役後、また一回り大きくなったドンウォンにスクリーンで会えるのが待ち遠しい。
～HIRO（ヘアースタイリスト）～
韓国新旧二大スターのソン・ガンホ氏とカン・ドンウォン氏の二人が見事に演じる陽と陰。南北間の思想の対立、また日本人にはなかなか理解しにくい同民族同士の対立という難題に、喜怒哀楽をふんだんに交えて一つのエンターテイメントとして確立させてしまったチャン・フン監督に脱帽です。
《生きたい!!》心が叫ぶ。
ソウルで起きた謎の銃撃戦から6年…国に捨てられた工作員と解任された国家情報員。彼は敵か、味方か！ ソウル市内の団地で起きた北朝鮮工作員との銃撃事件。
国家情報院のイ・ハンギュ（ソン・ガンホ）は、多くの死傷者と工作員を取り逃した責任を問われ組織をクビとなった。
それから6年、イ・ハンギュは、逃げた嫁や外国人花嫁などを捜す探偵まがいの稼業で糊口をしのいでいる。ある日、ハンギュは、銃撃事件の現場から逃走した北朝鮮工作員のソン・ジウォン（カン・ドンウォン）に偶然出くわす。ジウォンはパク・ギジュンという偽名を用い、潜伏生活を続けていたのだった。
ハンギュの熱心な誘いで一緒に働くようになった二人は、それぞれの目的を胸の内に秘めながらも、寝食を共にするうちに次第に心を通わせていく。だが、それでも対立する立場にある二人はお互いの動向を探り続けていた。そんな頃、彼らの運命を左右する事件が起こる・・・。
2010年／韓国／116分／シネマスコープ／ドルビーＳＲＤ／韓国原題：義兄弟／字幕翻訳：根本理恵 配給：エスピーオー／宣伝：マジックアワー／© 2010 SHOWBOX / MEDIAPLEX ALL RIGHTS RESERVED.
キャスト： ソン・ガンホ（ 『グッド・バッド・ウィアード』） カン・ドンウォン（ 『M』 『デュエリスト』 ）監 督 ：チャン・フン（『映画は映画だ』）
『義兄弟 SECRET REUNION』 １０月３０日（土）よりシネマート新宿・シネマート心斎橋ほか全国ロードショー
www.gikyodai.com (c) 2010 SHOWBOX / MEDIAPLEX ALL RIGHTS RESERVED.
出演：ソン・ガンホ、カン・ドンウォン 監督：チャン・フン
