韓国ガールズグループ「少女時代」ユナ(27)がデビュー10年目の気力が感じられる画報を公開した。
ユナは17日に公開された「InStyle」画報でカリスマ溢れる眼差しを披露した。インタビューを通してユナは「苛立ったり不安になるまいと自らを奮い立たせた。最近になって精神的、物理的に余裕ができた。デビュー10年という時間が心の平常心を与えてくれたようだ」と述べた。
また、「デビュー前に映画、ドラマ、広告など合わせて100本以上のオーディションを受けたが、あの頃の経験がよい基礎になったようだ。人前に立つのが恥ずかしかったが、その時間を経て少しは堂々としていられるようになった」と振り返った。
10年間の作業量と結果物に対する話に「すごい」と感心し、最近は充電する時間の重要性を悟り、やりたいことを探していると明らかにした。また、ユナは「10年間、本当に忙しく生きた。突然、休憩時間が与えられれば何していいかわからず慌てたが、最近はよく休むために努力中だ」と語った。
今後の人生で期待するホームランがあるかとの質問には「最小限100パーセントのイム・ユナを見せることができる作品に出会いたい」と述べた。
WOW!korea提供