女優キム・ジョンミンの事務所代表が証言 「元恋人は破局後、継続して脅迫していた」

女優キム・ジョンミンの事務所代表が証言 「元恋人は破局後、継続して脅迫していた」

韓国女優キム・ジョンミン(28)の事務所代表ホン某氏が、キム・ジョンミンが破局後、元恋人より継続して脅迫を受けていたと証言した。

11日午後、ソウル中央地裁は恐喝および恐喝未遂容疑で起訴されたカフェ「コーヒースミス」の代表を務めるソン・テヨン被告に対する二度目の公判を開いた。

この日、証人として公判に出席したホン代表は「2013年12月、被疑者(キム・ジョンミン)と被告人(ソン・テヨン)の交際の事実を知った。結婚を前提に交際していると聞いていた」と証言。

また「その後、交際に関して尋ねることはなかったが、順調に交際を続けていたことは知っていた。しかし、2014年になり『別れたい』という話を(キム・ジョンミンが)しており、2015年初めに『別れた』という話を聞いた」とし、「その3〜4か月後から被害者(キム・ジョンミン)が『元彼(ソン・テヨン)から脅迫されている』と悩んでいた。内容証明を受け取る前まで、脅迫は続いていた」と経緯を明かした。

一方、ソン被告は去る7月、恐喝および恐喝未遂容疑で在宅起訴された。ソン被告は2013年7月から交際していたキム・ジョンミンが別れを切り出すと、相手が芸能人である点を利用し、「メディアに私生活を暴露する」「動画を流出させる」などと脅迫。現金1億6000万ウォン(約1500万円)と物品を恐喝した容疑がもたれている。

WOW!korea提供

2017.10.11