本格始動「KARAプロジェクト」3つのポイント公開

本格始動「KARAプロジェクト」3つのポイント公開

「KARAプロジェクト」が27日、待望の初放送を前に3つの“観戦ポイント”を公開した。

「KARA」の所属事務所であるDSPメディアと音楽チャンネルMBCミュージックが制作する「KARAプロジェクト−KARA THE BEGINNING」(原題、以下「KARAプロジェクト」)は7人の「KARA」新メンバー候補者が「Baby KARA」を結成し、さまざまなミッションを遂行していくもの。

「Baby KARA」のメンバーは数年間DSPメディアでトレーニングを受けてきた練習生であり、今月14日から一人ずつティーザー映像と共に紹介された。公開されたソジン、シユン、ヨンジ、チェギョン、ソミン、チェウォン、ユジは各自違った魅力を持つ実力者たち。どんなメンバーが「KARA」に加入することになるのか、国内外のK-POPファンの視線が集まっている。

■ポイント1−メンバーたちが受ける驚くべきミッションの正体は?
「KARAプロジェクト」は初回から7人の「Baby KARA」を“メンタル崩壊(メンブン)”へと落とす。練習生の身分で大衆の前に立った経験の少ないメンバーたちに、厳しいミッションが与えられるというものだ。

ステージ経験の不足に加え、環境が整わない公演会場で「Baby KARA」は自身たちの価値を立証できるのか。そして、彼女らの対処までが審査に反映されるなど、「Baby KARA」の過酷な未来を予告した。

■ポイント2−「Baby KARA」はなぜ「KARAプロジェクト」に参加したのか?
3年をこえる練習生生活を送りながら夢に向かって頑張る少女たちは、なぜ「KARAプロジェクト」に参加したのか。長い期間活動してきた「KARA」は固定ファンも多い。その「KARA」の名を持った番組に参加することだけでも、大きなプレッシャーになるはずだ。

しかし初回で「Baby KARA」は、長い練習生活の苦悩や「KARAプロジェクト」に参加せざるを得なかった理由を正直に告白し、関係者の心を打ったという話だ。

■ポイント3−ファンが直接選ぶ「KARAプロジェクト」、その勝者は?
「KARAプロジェクト」は大衆参加型。放送が始まる午後6時から1時間、SNS Connect meを通してリアルタイムで投票できる。また、世界のファンのためにSNS LINEが使用される。

大衆の参加比重はなんと70%で、「ファンたちが直接選ぶ」という意味に符合させるため多様なチャンネルを用意している。「KARAプロジェクト」はConnect meが40%(事前投票及び放送投票)、LINEが30%(グローバル投票)、専門家点数30%を反映し、「KARA」の最終新メンバーが決定される。

「KARAプロジェクト」は本日午後6時よりMBCミュージックを通してスタートする。以降、7月1日まで毎週火曜日、計6回の放送を予定している。

2014.05.27