『目的 』
• 韓国鶴松会(鶴と松を愛する地方自治体の市長・郡守・区庁長首長たちの集まり)と“大阪市生野コリア・タウンを中心に鶴を愛する会が“日韓文化交流”大阪生野コリアタウン第1回TSURU歌謡祭開催
• 韓国/日本アーティストの海外市場進出きっかけづくり。
• 生野コリアタウンの活性化。
• 生野コリアタウンのイメージアップ。
• 生野コリアタウンまつり2017の前夜祭として開催。
『コンセプト』
(コンセプト1)
・鶴の美しさを踊りに表現した"鶴踊りの公演開催
(コンセプト2)
・鶴が持っている重要な意味の"無病長寿" (健康)を参加者たちが直接体験するプログラムである"鶴体操"無料ワークショップ運営。
(コンセプト3)
[第1回日韓TSURU歌謡祭]の趣旨に同感して"環境と健康を愛する韓国と日本の文化芸術人たち"が一緒に参加するK-POP公演、カバーダンサー、展示会などのプログラム運営
『鶴の文化的な意味 』
生野区に'コリアタウン'を形成している在日韓国人は、歴史的に'鶴の姿に似た白い服を 好んで着る民族'という意味を持っている白衣民族だと呼ばれた。また、韓国人は昔から 鶴は‘空の良いものを 持ってくる吉兆'と考えて鶴と関連した多様な文化生活を楽しんだ。
まず、鶴は無病長寿の象徴だった! それで'無病長寿を象徴する10種類動植物を描いた十長生絵'に空を飛ぶ鳥類を代表して 鶴が選ばれた。また'無病長寿する老人'を称して'鶴のような神仙'と呼んだし、無病長寿 する老人たちが生きる理想世界を'青い鶴が飛んでくる町'という意味を持っている青鶴洞 だと呼んだ。
それで韓国人はソウルの宮廷には王室の無病長寿を祈る'宮中鶴舞'を公演したし、査察 では仏教信者の無病長寿と解脱を祈る'寺院鶴舞'を公演したし、民らは家族の無病長寿と 幸運を祈る'民俗鶴舞'を楽しく踊った。
このように"健康と幸運の象徴"である鶴をテ-マにする多様な文化プログラムを開発して、 大阪市生野区'鶴橋'という歴史的指名を持っている生野区の広報に積極的に活用して、 また鶴と密接な関連を持っている韓国の色々な都市(鶴松会所属地方自治体)との交流を 促進して韓国観光客の生野区の訪問と観光に寄与しようと思う。