「クリミナル・マインド」イ・ジュンギ、殺人犯を追い込むも悲惨な結末に

写真=tvN「クリミナル・マインド」放送キャプチャー

「クリミナル・マインド」で人質事件が発生した。

昨日(27日) 韓国で放送された「クリミナル・マインド」では、伝説の連続殺人鬼“切り裂きジャック”を真似た犯罪が起こった。NCIチームは捜査に乗り出、犯人に追従する“幽霊クラブ(PHANTOM CLUB)”の存在を知ることになる。

“幽霊クラブ“のホームページに掲載されていた書き込みの通り、殺人事件が起こると、NCIチームはそれに先立ち犯人を捕まえるため潜伏したが、切り裂きジャックとそれを真似た犯罪者は、仮想のIPを通して誰かが自身を盗み見している事を知った。


そして犯人は、キム・ヒョンジュン(イ・ジュンギ) とハ・ソヌ(ムン・チェウォン) の目を避けてある女性に近づくが、それを知ったヒョンジュンは犯人を追った。

追い込まれた犯人は結局ヒョンジュンの前で、女性の喉にナイフを突きつけた。人質が発生してしまった。

「ナイフを降ろせ、ナイフを降ろして話をしよう」と言うヒョンジュンに、犯人は「冗談じゃない、動けばこの女は死ぬぞ」と脅迫した。ヒョンジュンは銃を降ろした。しかし直ぐに女の悲鳴が鳴り響いた。

元記事配信日時 : 2017年09月28日00時09分 記者 : チェ・ジョンミンインターン、翻訳 : 前田康代

 

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2017.09.28