韓国の人気グループ「BIGBANG」T.O.P(29)との大麻吸煙容疑で執行猶予を言い渡されたアイドル練習生ハン・ソヒ(22)がSNSに歌唱する映像を公開し、歌唱力をアピールした。
ハン・ソヒは26日、自身のSNSに「一年前、米国にいる時。視線強奪だ、5分後に消しますね。とても不細工だから」という文章と共に映像を公開した。映像でハン・ソヒはアデルの「When We Were Young」を熱唱している。
ファンらの熱い反応が続くと、彼女は「歌が上手だと褒めてくれて、楽しい気分で放っておきますね(載せておきます)」と付け加えた。
ハン・ソヒの歌を聴いたネットユーザーらは想像以上の歌唱力を賞賛する一方で、各物議にも活発なSNS活動をする姿に非難が続いている。
一方、彼女は20日、麻薬類管理に関する法律違反容疑で原審と同じ懲役3年に執行猶予4年、120時間の薬品治療講義と87万ウォン(約8万5900円)の追徴金が言い渡された。しかし、24日、25日と相次いでSNSを更新し、ガールズグループとしてデビューすることを明かしたり、自身をフェミニストと告白するなどし、話題となっている。
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