動と静を巧みに使い分けるステージ構成に、会場中が聴き入る場面も。
中盤に入ると、各メンバーのソロステージや、チョイのキーボード演奏による3人でのバラードを披露した。
大人な魅力の L.A.U らしい、光の演出も。
MC になると、日本語堪能なチョイを中心に繰り広げられる3人のトークは、ステージ上で真剣な表情で歌いあげる姿とは打って変わって、軽妙なやりとりで、観客を一気に和ませる。
そのギャップがまた L.A.U の魅力である。
あっという間に時間が過ぎ、最後の曲は、彼らの 1st Single「Break Ya」。
会場のテンションは MAX に!そして、総立ちの観客の歓声を浴びつつ、本編が終了。最後は末っ子のチョイがこの日のために鍛えたという腹筋を見せ、最後までファンを楽しませる演出を届けた。
アンコールでは爽やかなピンクの衣装に着替えて登場。1 曲目で「Dream of the future」を披露。(3ページに続く)