2017年9月の韓国女性広告モデルブランド評判の調査結果、1位が「AOA」ソリョン、2位が女優キム・ソヒョン、3位がIU(アイユー)となった。
韓国企業評判研究所は、2017年8月21日から9月21日までに測定した女性広告モデル50人のブランドビックデータを分析し、ブランドに対する参与指数、メディア指数、疎通指数、コミュニティ指数、評判指数を測定した。
ブランド評判指数は、消費者のオンライン習慣がブランド消費に大きな影響を及ぼすことを見つけ出し、ブランドビックデータ分析を通じて作られた指標。ブランド評判指数は、ブランドに対する肯定・否定の評価、メディア関心度、消費者の関心や疎通量を測定できる。
9月の女性広告モデルブランド評判は1位が「AOA」ソリョン、以下女優キム・ソヒョン、歌手IU、女優ソ・ヒョンジン、女優キム・ヒソン、「Red Velvet」アイリ―ン、女優ペク・チニ、女優チョン・ジヒョン、元「SISTAR」ソユ、女優キム・テヒ、女優ハ・ジウォン、「NINE MUSES」キョンリ、「少女時代」テヨン、「KARA」ハン・スンヨン、「Miss A」スジ、「Girl’s Day」ヘリ、女優カン・ソラ、女優ソ・イェジ、「f(x)」ビクトリア、女優ペ・ユンギョン、元フィギュアスケーターのキム・ヨナ、女優チョン・ユミ、女優シン・ウンス、女優キム・ユジョン、「Apink」ナウン、女優キム・ジウォン、「DIA」チェヨン、女優ジウ、女優チョン・ウヒ、女優イ・セヨンの順になった。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2017年9月女性広告モデルブランド評判分析の結果、ソリョンが1位を記録した。ソリョンはバラエティ番組や映画を通じて消費者の関心を引き出しながら、出演した広告まで認知度を高めた。それだけでなく専門家の評価でも女性広告モデル1位を記録した」と分析。
続けて「ソリョン対するリンク分析では『殺人者の記憶法』、『ペクチミ』(=知能が低そうで単純な表情を持つ人から漂う美しさを表すが少しバカにするような表現)、『Kloud』が高く、キーワード分析では『笑う』、『かわいい』、『好き』が高かった。肯定否定比率の分析では肯定比率53.91%となった」と説明した。
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