リュ・スンリョン主演のアクション映画「標的」(原題)が欧州や南米などに輸出された。 同作品の配給会社CJE&Mは22日、「標的」がカンヌ映画祭フィルムマーケットを通じ、ドイツ、トルコ、スイスの3カ国、中東や南米地域に輸出されたと明らかにした。 同社は契約を締結した中東と南米地域の輸入配給会社が該当地域全体に映画を配給する会社だと説明した。 殺人事件にまきこまれた男が行う36時間の死闘を描く「標的」は先月30日に韓国で公開され、観客動員数260万人を突破した。
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