NU’EST出演映画「知らない、ふたり」、公開初日に観客数1万人を突破...ファンの声援が実る

人気アイドルグループNU’ESTの完全体が出演した映画「知らない、ふたり」が、公開初日に観客1万人を突破した。
15日、映画振興委員会の映画館入場券統合コンピューター・ネットワークによると「知らない、ふたり」は、14日に1日で3967人の観客を動員した。累積観客数は1万1124人だった。
「知らない、ふたり」は、新たに始まった愛のためにときめき、すれ違った愛のために胸を痛める青年男女の甘くて切ないロマンスを扱った作品だ。2012年のデビュー以来最高の全盛期を享受しているNU’ESTのレン、ミンヒョン、JRの主演にベクホとアロンが別出演で登場してNU’ESTの完全体が出演した話題作だ。

日本の独特な感性を収めた映画である「知らない、ふたり」は、韓国のWadiz(クラウドファンディング企業)で「『知らない、ふたり』の上映館の確保プロジェクト」が実施されて劇場公開に成功した。
特に、公開日である14日から10月5日までCGV弘大(ホンデ)2館が「NU’EST館」として運営されて熱い反応を受けている。ファンが主催して「知らない、ふたり」とNU’ESTをサポートするという次元で始まったイベントだ。運営期間中にCGV弘大のNU’EST館では、NU’ESTのスチールやMVなども鑑賞することができる。

2017.09.15