韓国のホン・サンス監督(56)が、22作品目の長編映画撮影を不倫説が報じられた女優キム・ミニ(35)と今月からスタートさせたと伝えられた中、同件についてホン・サンス監督側は「確認できない」と立場を示した。
ホン・サンス監督側の関係者は14日午前、「ホン・サンス監督の特性上、新たな作品に突入したかどうかに関する確認は、難しい」と明かした。
また、他の関係者も「ホン・サンス監督がキム・ミニと新作を撮影するという情報は、まだ決定ではない。撮影中であるかについても、当然知ることはできない」と伝えた。
一方、ホン・サンス監督の21作品目の長編映画「その後」は9月に開かれる「第55回ニューヨーク映画祭」と「第42回トロント国際映画祭」に公式招待された。
WOW!korea提供