※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
11日に放送されたMBCドラマ「王は愛する」33話では、ウォン(イム・シワン(ZE:A))はリン(ホン・ジョンヒョン)がサン(ユナ(少女時代))に歩み寄って口づけするのを目撃する様子が描かれた。
ウォンとダン(パク・ファニ)の結婚式がおこなわれた。ダンは笑みを浮かべている反面、ウォンはダンの顔すらまともに見ず、一貫して深刻な表情だった。ウォンは「同牢宴」(=新郎と新婦の杯事)もしないまま、新婦を一人置いていった。
リンがウォンの所に来た。「サンお嬢様が私との婚姻を考えています。お許しください。夫婦になり一緒に忌明けをおこなうつもりです」と言ったが、ウォンは許さなかった。
ウォンは「私を差し置いて王様と何をしたのだ?」と疑った。「世子の座が必要なら、ほしいと言えばいいだろ」と怒った。リンは何を言っても信じないだろうと言うと、ウォンは「もう遅い」と答えた。
リンは再度サンとの結婚を許してほしいと言ったが、ウォンはサンを自分の臣下としてそばに置いておくと言った。リンが反論すると、部下を使って「勤務地を無断で離脱した。奇妙な噂を広めた。拘留し、処分を待つようにさせろ」と命じた。
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