ドラマ「王は愛する」29話

≪ドラマNOW≫「王は愛する」29話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

4日に放送されたMBCドラマ「王は愛する」29話では、ブヨン(チュ・スヒョン)がヨンベク(イ・ギヨン)を殺す様子が描かれた。

持病があったヨンベクが飲まなければならない薬をセヨン(キム・ビョンチュン)を通じてウォンソン姫(チャン・ヨンナム)の部屋にこっそり置いたのだった。

ウォンソン姫はサン(ユナ(少女時代))を呼んだ。「王子に必要なもの、王子を助けるもの、それが私が生きる理由」とし、「今この瞬間にも王の連中は王子をバカにし、可能であれば命を狙いたいと思っている。王子に力が必要だ。その力のためにあなたの父親の財産が必要だ。くれるか」と聞いた。

サンがウォンソン姫と話していた時、ヨンベクの薬を見た。サンは「どうしてこの薬がここにあるのか」とウォンソン姫を疑った。

リン(ホン・ジョンヒョン)がイン(オ・ミンソク)の所へ行った。インはウォンソン姫がヨンベクの財産を狙っていることと、王子のために何でもするひどい人だと言った。

リンが宮廷に向かった。リンはウォン(イム・シワン(ZE:A))に判府事はどこにいるのかと聞き、死んだと聞いて反発した。リンは王妃が何をしたのか追求した。「判府事とサンお嬢様は私が連れていきます」と言った。ウォンは自分が面倒を見ていると言ったが、リンは「この宮廷内にこれ以上置いておけません」と怒った。

リンが来たのを見て、サンは涙を流した。リンが「一緒に行こう」と手を差し出した。サンはウォンに「父を連れて宮廷を出たい」と伝えた。

WOW!korea提供

2017.09.05