※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

31日に放送されたMBCドラマ「病院船」3話では、ヒョン（カン・ミンヒョク（CNBLUE））がウンジェ（ハ・ジウォン）に会ったことを思い出す様子が描かれた。

腹膜炎が疑われる手術をしなければならない患者がいたが、病院船に外科医師がいなかった。患者の祖父は医師がいるのに手術ができないのかと言い、ヒョンの首根っこをつかまえた。その時、ウンジェが現れ「今、赴任しました。今後、病院船で勤務することになった外科医のソン・ウンジェです」と言った。

ウンジェは手術室に向かったが、その間、使っていなかったのでめちゃくちゃな状態だった。ウンジェは子どもを連れて行った。ヒョンは手術の装備がまともにない病院船で手術を反対した。しかしウンジェは陸地まで行く間に危なくなる可能性があるから手術をしなければならないと言った。

子どもの状態が悪化し、すぐに手術する必要があった。ウンジェはヒョンに「私と一緒に患者を助けてみるか」と麻酔を始めた。ヒョンは「やりましょう」と答えた。二人の協力によって手術は成功した。

ヒョンら病院船の医師たちは、ウンジェがなぜ病院船に志願したのか気になった。ウンジェは病院船の事務長ウォンゴン（キム・グァンギュ）に病院船に来た理由、以前に勤務していた病院であったことに関して秘密にしてほしいと頼んだ。

ウンジェは病院船で患者のカルテを見ていた時、母親の診療記録を見た。“精密検査必要”という記録を見て「ここで最後の診療を受けたのね…」と胸を痛めた。

どこからかウンジェを見ているようで、ずっと気になっていたヒョンは、ウンジェの母親を診療していた時に写真を見たことを思い出した。ヒョンはウンジェに写真を出し、「今日から好きになってもいい。お義母様、こんにちは」と笑みを浮かべた。しかし後からウンジェの母親が亡くなったことを知って謝った。

WOW!korea提供