Q. デビュー後に一番不思議だった経験は?
アイン:歌手を夢見て、憧れていた先輩方を直接見たこと。先輩の公演を目の前で見られて、不思議だった。
Q. メンバーの中にWonder Girls、VIXX、防弾少年団のファンがいるとか?
アイン:中学2年の時から、Wonderful(Wonder Girlsのファンクラブ) だった。特にイェウン先輩が好きだった。練習生の時にもらったサインCDを家に大事にとってある(一同笑)
ヨハン:僕はVIXX先輩のファンだ。音楽番組の楽屋で先輩を見かけたのだが、先輩が忙しすぎて挨拶も出来なかった。残念だったけど、9月に日本で開かれる「10th Anniversary KMF 2017」に一緒に参加する。期待している。
ヨンヒョン:僕も音楽番組で防弾少年団先輩を見たことがある。ステージの上で待機している先輩をぼーっと見ていて、自分の番も忘れるところだった(笑)
Q. 1stアルバムに続いて、2ndアルバムの活動が終わって得たものは?
アイン:体力がついた。「MIND CONTROL」の振付をMnet「プロデュース101」シーズン2のダンストレーナーだった、クォン・ジェスン団長が作った。4分間、休む所がどこにもない(笑) 練習だけでも100回以上したので、体力がかなりついた。
ジョンフン:ステージでエネルギーをより発散できるようになった。デビュー曲「She」に比べて「MIND CONTROL」はとてもノリノリな曲だ。ステージで僕が本当にノリノリにならなければ、見ている人も盛り上がれない。だからメンバー同士でよく合わせて、僕たちのノリとエネルギーをたくさん見せるようにした。
ウヨン:アルバム全曲のラップの歌詞をメンバー自ら書いた。僕たちが書いた歌詞でステージに上がったので、表現力も豊かになり、とてもタメになった。僕たちの作品が一つずつ増えていく気分でとても満足だった。
Q. 音楽界を学校に例えるなら、TOPSECRETはどんな学生?
ヨハン:「エリート生徒会」だ。それぞれ違う分野で、(TOPSECRETのチーム名のように) トップクラスのメンバーが集まった。ハハ。そして生徒会長、体育部長、応援隊長の役割をするメンバーもいる。
Q. 「エリート学生会」でのメンバーそれぞれの役割は?
ヨンヒョン:模範生!(笑)
ウヨン:運動が好きなので体育部長がしたい。
キョンハ:他の星から来た学生?(笑) 考え方が他人とは少し違う。
ヨハン:キョンハは独創的なアイディアを出す方だ。TOPSECRETを綺麗に飾ってくれる美化部長が似合いそう。
ジョンフン:TOPSECRETではリーダーじゃないけれど、僕が生徒会長をやるよ(一同笑)
アイン:自由奔放な学生だ。実際学校に通っている時、補習授業を受ける代わりにダンスを踊りに行った。もちろん先生の許しを得て!
ヨハン:実際に応援隊出身だ(笑) TOPSECRETでもメンバーの面倒をよく見ている。
ケイ:やりたいことは必ずする学生?(笑)
ジョンフン:チームで一番年上なのに、末っ子みたい。(3ページに続く)