韓国の人気グループ「BIGBANG」T.O.P(29)との大麻吸煙容疑で起訴された元練習生ハン・ソヒが「最初に大麻を勧めたのはあっち(T.O.P)だった」と主張した。
ある韓国メディアは23日、去る18日にソウル中央地裁で開かれた控訴審に出席したハン・ソヒとのインタビューを公開した。
報道によると、ハン・ソヒは「私の犯した罪を認め、深く反省している」と述べた。続けて「私は一度も強制的に(大麻)を勧めたことはなく、電子タバコの場合も私の所有物ではなかった」と悔しさを訴えた。また、「T.O.Pがズボンのポケットから電子タバコのようなものを取り出したが、これが大麻成分が含まれたものだった」と強調した。
ハン・ソヒは「私は彼よりも抱えるものがなく、彼は失うものが多いから、そんな部分まで私に回ってくるのかもしれないと思った」とし、「悔しい部分は多いが、いちいち釈明しても信じない人は信じないから、我慢するのがよいと考える」と伝えた。
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