米国、カナダ、タイ、ミャンマー、香港、マカオ、オーストラリア、イギリス、インドネシア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、台湾、ベトナムなどで8月に封切られた韓国映画「軍艦島」が、各国のボックスオフィス上位にランクインしている。
去る4日、米国で海外公開のスタートをきった「軍艦島」は、公開から15日目の8月18日、100万4637ドルの累積ボックスオフィス売上げを記録。これは、公開18日目に100万ドルを突破したリュ・スンワン監督の前作「ベテラン」より速いスピードでの興行記録となる。
現在までに北米でボックスオフィス売上げ100万ドルを突破した韓国映画は、「鳴梁」、「国際市場(邦題:国際市場で逢いましょう)」、「ベテラン」、「お嬢さん(アガシ)」、「釜山行き(邦題:新感染 ファイナル・エクスプレス)」、「暗殺」など約10作品。
一方、東南アジア圏での成績も良い。去る16日に封切られたインドネシアでは、公開から5日で「釜山行き」に続いて、歴代韓国映画ボックスオフィス2位となり、シンガポールでは去る17日に公開されると公開週にボックスオフィス2位の好スタートをみせた。
WOW!korea提供