ドラマ「王は愛する」23話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

22日に放送されたMBCドラマ「王は愛する」23話では、ウン・サン(ユナ(少女時代))を逃したワン・ウォン(イム・シワン(ZE:A))が怒りで暴走し始める様子が描かれた。

ワン・ウォンはウン・サンをおびき出そうとするソン・イン(オ・ミンソク)の策略を知った。ワン・ウォンを誘いだした後、馬車にウン・サンを乗せて悠々と抜け出そうとしたのだった。

王の命令だと言われ、ワン・ウォンはウン・サンを奪われてしまった。ワン・ウォンは「今誰の手を触っているんだ。身の程知らずに私を遮って」とし、「お前たちが私をこうして刺激してはいけなかった。父上も悔しい思いをしながら後悔することになるだろう」と言った。

チュンリョル王(チョン・ボソク)の所へ行ったワン・ウォンは「私の大事な人の所へ行かなければならない。許可してほしい」と言い、チュンリョル王は「この高麗に太平の世を築いたのは私だ」と返した。怒ったワン・ウォンは「私がバカ息子のふりをしている時に満足なさるべきだった。私と祖父、皇帝陛下の様子を見ながら黙っていらっしゃらなければならない」と言った。

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2017.08.23