JYP、「TWICE」らの新曲手掛ける作曲家オーディション開催…新たなカラーを求めて

JYP、「TWICE」らの新曲手掛ける作曲家オーディション開催…新たなカラーを求めて

韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメントが所属アーティストの新たなカラーを求め、作曲家を探す。

JYPが設立した所属作家の著作権管理音楽出版社JYP PublishingがNAVER GRAFOLIOと手を結び、作曲家オーディションを開催する。

JYP Publishingは専門作曲家をはじめ、楽曲制作をする所属アーティストを含めた創作軍団を構築している。ガールズグループ「TWICE」の「Knock Knock」を制作したイ・ウミン、「Wonder Girls」の「Why So Lonely」を制作したホン・ジサン、スジの「Pretend」を制作したアルマジロ、ペク・アヨンの「Shouldn't Have...」を制作したシム・ウンジらが現在、JYPの首長パク・チニョンと共にJYP Publishingに所属している。

毎年、作曲家オーディションをおこなってきたJYP Publishingが今回はネイバーのクリエイティブコンテンツプラットフォーム・GRAFOLIOサウンドとコラボレーションし、作曲家公募を開催する。該当オーディションはペク・アヨン、「GOT7」、NakJoon、「TWICE」に新たな音楽的カラーを加え、タイトル曲になるジャンルの2曲を対象とする。

オーディションは学歴、年齢、経歴に制限はなく、個人、またはチーム形態での志願が可能だ。9月1日〜10月8日まで、NAVER GRAFOLIOのコラボページを通して応募でき、一次合格者にはソングキャンプ形式でおこなわれる二次審査に参加する資格が与えられる。

WOW!korea提供

2017.08.22