俳優チェ・ウシク、映画「魔女」主人公に抜てき

俳優チェ・ウシク、映画「魔女」主人公に抜てき

韓国俳優チェ・ウシクがパク・フンジョン監督の新作「魔女」の主人公に抜てきされた。

「魔女」は事故で幼いころの記憶を失い、老夫婦の世話を受けながら生きてきた女子高生の前に謎の怪しい人物たちが現れながら繰り広げる事件を込めた作品だ。

映画「新しき世界」や「隻眼の虎」、「V.I.P」などを演出したパク・フンジョン監督とチェ・ウシクが出会い、どんな結果物を誕生させるのか、関心が集まっている。

映画「巨人」を通じて忠武路(チュンムロ:韓国映画界を指す)が愛した俳優として浮上したチェ・ウシクは「新感染 ファイナル・エクスプレス」で跳躍し、「オクジャ」で圧倒的な存在感を示すなどキャリアを積んでいる。「魔女」の主演の座まで射止め、映画界の期待の星を超えた人気俳優としての座を確固たるものにした。

WOW!korea提供

2017.08.22