ジェジュン(JYJ)が水木ドラマ「マンホール」で、見事なアクション演技を披露した。
C-JeSエンターテインメントは「20日午前、KBS2新水木ドラマ『マンホール−不思議な国のピル』でのアクションを準備するジェジュンの姿が公開された。体を張って演じる情熱で、完成度の高いシーンを作り出したジェジュンのビハインドカットに、熱い反応が相次いでいる」と伝えた。
公開された写真を見ると、ジェジュンはドラマの武術監督にアクションの動線を学び、相手俳優と息を合わせながら、撮影の準備をしている。この日の撮影は、16日に放送された第3話で、ごろつきになったボンピル(ジェジュン)が過去を回想するシーン。複数の衣装を着て、さまざまなアクションシーンをこなさなければいけなかったため、約12時間撮影が行われた。
関係者は「この日の撮影は、ジェジュンが驚くべき集中力と暗記力を見せ、かなりスムーズに進んだ。たった1回の説明を聞いただけなのに、動線を完璧に覚え、休むことなく、相手俳優と練習をするなど、情熱あふれる姿で、現場のスタッフから絶賛された」と伝えた。
ジェジュンは「マンホール」で、片思いしてきたスジン(ユイ)の結婚を阻止するため、ランダムにタイムリップ旅行をするボンピル役を熱演。高校生、ごろつき、20代前半などを行き来する幅広い演技を見せている。
WOW!korea提供