韓国アイドルグループ「Wanna One」のカン・ダニエル(20)が指の痛みで約1週間、ギプスを付ける。これにYMCおよびメンバーたちは指に無理のない振り付けに変更することを決めた。
18日、YMCによるとカン・ダニエルはBBOY時代から抱えていた指の痛みが再発し、ギプスをすることになった。カン・ダニエルは17日夜に指の痛みをマネジャーに伝え、YMCは本日朝すぐに病院を訪れた。大きな異常はないが、3日〜1週間程度ギプスを着用し、無理な動きを控えるよう診断された。
これにより「Wanna One」は一部の振り付けを修正することに決定した。関係者は「本人は大丈夫だと言うが、負傷が酷くなる場合を考慮し、マネジメント職員がメンバーらと議論した結果、地面をつくなどの振り付け一部を修正することにした」と説明した。
WOW!korea提供