BRAND NEW MUSICのRhymer代表、ソウル大出身の元SBS記者と結婚へ

BRAND NEW MUSICのRhymer代表、ソウル大出身の元SBS記者と結婚へ

韓国・BRAND NEW MUSICのRhymer代表(40)がSBSの元記者アン・ヒョンモ氏(34)と結婚する。

Rhymer代表は4日、「9月30日、アン・ヒョンモ元記者と結婚するのは確かだ」と伝えた。2人は最近、両家のあいさつを済ませた。

Rhymer代表はアン・ヒョンモ氏について「知られた人物ではあるが一般人であり、知人の紹介で出会って平凡な恋愛をしてきた」と説明した。2人は交際開始から結婚を前提に真摯に交際していたことが伝えられた。

一方、Rhymerは1996年にラッパーとしてデビューし、San E(32)、Verbal Jint(36)、BUMKEY(32)、ハンヘ(27)、P-Type(37)、MCグリ(18)ら有名ラッパーが大挙所属する“韓国ヒップホップの名家”BRAND NEW MUSICを設立した。Mnet「プロデュース101(PRODUCE 101)シーズン2」を通して「Wanna One」としてデビューするイ・デフィ(16)とパク・ウジン(17)をはじめ、同番組で人気者となったイム・ヨンミン(21)とキム・ドンヒョン(18)も所属している。

アン・ヒョンモ氏は大元(テウォン)外高ドイツ語科とソウル大学言語学科を卒業し、韓国外国語大学通訳翻訳大学院で国際会議通訳修士学位を取得した。優れた英語力、経済分野の知識に加え、芸能人のような華やかな容姿で話題となった。昨年12月にSBSを退社し、通訳やMCなどで活躍中だ。

WOW!korea提供

2017.08.04