※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
31日に放送されたMBCドラマ「王は愛する」9話では、ソン・イン(オ・ミンソク)がチュンリョル王(チョン・ボソク)にワン・ウォン(イム・シワン(ZE:A))が王殺害の陰謀に関わった人を殺していると嘘を告げる様子が描かれた。
王妃(チャン・ヨンナム)はワン・ウォンを呼んで一晩中自分と一緒にいたと言うように命じた。ワン・ヨン(キム・ホジン)がそれを息子のワン・リン(ホン・ジョンヒョン)に知らせた。ワン・リンは「世子、王様は、その子が危なくなると知れば避けられないはず」とし、急いで宮廷に向かった。
ソン・インは王に事故があった森にウン・サン(ユナ(少女時代))がいると教えた。
その時、ウン・サンは母親をころした謎の男ムソク(パク・ヨンウン)を追いかけて罠にはまっていた。
ワン・ウォンはウン・サンが捕まってきたことを聞いた。王妃は息子を守るための罠だとし、出ていかないように言った。しかしワン・ウォンは行かなきゃと言って、母親の臣下たちに刀を向けた。
ワン・ウォンは王に「あの人は私が世子であることを知らない」とし、「どうか尋問をやめてほしい」と切願した。「少しでも離れたら耐えられない。生まれて初めて、私が女性を好きになりました」と伝えた。
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