さらに、実力派アーティスト揃いのSMTOWN LIVEならではのソロステージもタップリ。少女時代のTIFFANY、SEOHYUN、TAEYEONやf(x)のLUNA、SHINeeのTAEMINとJONGHYUNが、グループのときとはまた違う、それぞれの個性を光らせた。中でもSUPER JUNIORのYESUNGが行った日本の名曲のカバーメドレーには客席が大盛り上がり。YESUNGが差し出したマイクに向かい、4万5千人も大声で楽しそうに歌っていた。
もちろん観客は、各グループのパフォーマンスも堪能。EXOからの初の派生ユニットとして今年5月に日本デビューを果たしたEXO-CBXがキャッチーな楽曲『Ka-CHING!』で会場中を楽しませれば、NCT UやNCT127は、他のグループにはない独特の世界観とデビュー間もない新人とは思えない高度なパフォーマンスで4万5千人を魅了する。そして、Red Velvetや少女時代、SHINee、EXO、BoAら、SMTOWN LIVEではお馴染みのメンバーは、やはり安定感抜群。
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