ふたりがステージの台中央で敬礼して挨拶すると地元の観客は熱い歓声で歓迎の意を表し、これにドンヘは「2年前に軍隊に行く前に挨拶して行きましたが、この場に立っているということが信じられません。ドキドキしたし緊張して、デビューしたときのような緊張感があります。皆さんとメンバーたちとともにすることができて満足しているし、これからも熱心にがんばります」と心境を明らかにした。ウニョクも「いよいよ2年ぶりに帰って来ました。本当にとても会いたかったし、待ってくれて本当に感謝しています。これからずっとともにしましょう」とファンに嬉しさと懐かしさを表現するなど、優しく答えた。
また、SUPER JUNIORのヒット曲のパレードが繰り広げられて、会場を埋め尽くした観客は一緒に歌いながらメンバーの名前を呼び続け、掛け声をかけながら積極的に公演を楽しんで会場の雰囲気をより一層高めた。SUPER JUNIORのメンバーたちもセンスのある日本語でファンとより近くでコミュニケーションして、グローバルな韓流の帝王らしいSUPER JUNIORの威厳を再度確認させた。
SMエンターテイメントの世界公演ブランドであり、世界的な音楽祭「SMTOWN LIVE」の6番目のワールドツアーである東京ドーム公演は28日まで続く。