韓国俳優オク・テギョン(28)が軍入隊に関しての心境を述べた。
「2PM」オク・テギョンは27日午後、ソウル・タイムズスクエアアモリスホールにておこなわれたOCNの新週末ドラマ「助けて」の制作発表会に出席し、入隊に関する話を伝えた。彼は「『戦おう、幽霊』を撮影した際に入隊前最後の作品と言ったが、その後1年が過ぎた。今年は必ず行きたい。入隊を待っている」と伝えた。
また、「助けて」を選択したきっかけについては「綺羅星(きらぼし)のような俳優たちとご一緒することに魅せられた。それから、いんちき宗教という素材が日常生活では触れられないことだったため、好奇心を抱いた。台本を読みながらも僕のキャラクターが宗教や社会の不合理にぶつかって、どのように成長していくかを見るのが魅力的だった」と述べた。
韓国ドラマ「助けて」はいんちき宗教集団に立ち向かい、初恋の人を助けるために奮闘する田舎者のどたばた孤軍奮闘を描くスリラー作品。来る8月5日に韓国でスタートする。
WOW!korea提供