そしてスペシャルステージのトリを務めたのは、7月12日に韓国でソロアルバムの発売を控えたジコ。パーカー姿にキャップを後ろ向きにかぶったジコは正真正銘のカリスマラッパー。「Okey Dokey」や「言ってよYes or No」などスキルの高さがうかがえる高速ラップと中毒性のあるリズム&メロディでファンを魅了した。
最後はメンバー全員がステージに姿をあらわし、「NICE DAY」、「NalinA」、「Very Good」と人気曲を怒涛のメドレーで披露。コンサートが終わるのを惜しむように、ステージ端に立って会場のファンに大きく手を振ったり、タオルを投げたり、最後の最後まで全力でファンの声援に応えていた。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
写真:©️irving
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