高田健太はこの他にも、トレーナーについての感謝の思いも伝えた。彼は「実際、練習生が101人もいますが、そんなにたくさんの練習生たちの中で誰かを気にかけるというのは難しいことではないでしょうか。ところが先生は、時に僕が心配そうな表情をしていると、まず近づいて『健太、大丈夫?』と話しかけてくださって、カメラがないところでもたくさんコミュニケーションしてくださいました」と回想した。
続いて「『プロデュース101』シーズン2に参加しながら全てにおいて初めてなので、どのようにすべきか悩んでしまうことが多かったですが、そのたびに友人はもちろん、先生がアドバイスをたくさんして下さいました。おかげで無事にプログラムを終えることができました」とも語った。
ボーカルトレーナーのシン・ユミの感動的なエピソードも明らかにした。シン・ユミは、自身のSNSで高田健太が自身の固定ピック(特定のメンバーに投票すること)だったと明らかにした。
「グループバトル評価で『Be Mine』に属した時でした。僕が当時センターでとてもプレッシャーがありましたが、ユミ先生が食堂で僕のところに来て『健太、大変だと思うけど無条件うまくいくから。頑張ろう』と言ってくれました。その一言が『プロデュース101』シーズン2に参加しながらずっと頭の中に残っていたようです。そしてファイナルステージが終わった日にユミ先生に、『あの時、あの一言のおかげで頑張ることができてとても感謝しています』と伝えました。」
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