来る5月 8日(木) ソウル・CGV鴨鴎亭にてセウォル号沈没事故で延期されたチャン・ドンゴン主演映画「泣く男(原題)」の制作報告会が開催される。
“大韓民国レジェンドの帰還!”とも言うべく「アジョシ(=おじさん)」以後 4年ぶりのイ・ジョンボム監督のニュープロジェクト「泣く男」(製作: ダイスフィルム 、提供/配給: CJエンターテインメント 、主演: チャン・ドンゴン、キム・ミニ)は、たった1度の失敗で全てを諦めながら生きてきた殺し屋ゴン(チャン・ドンゴン)が組職の最後の命令でモギョン(キム・ミニ)と出会い、任務と罪責感の狭間で葛藤する姿を描いたアクションドラマ。大韓民国に“おじさんシンドローム“を起こして韓国アクション映画のパラダイムを変えたイ・ジョンボムと、キラー役での大変身にハードなアクションも見せてくれるチャン・ドンゴン、そして豊かな感性の演技でスクリーンに戻ってきた来たキム・ミニが加わり、公開を前に熱い期待を集めている。
今回の制作報告会では、イ・ジョンボム監督をはじめ、チャン・ドンゴン、キム・ミニの熱情を盛り込んだ撮影ビハインド映像はもちろん、今まで見られなかった銃器アクションといっそう熱くなったストーリー展開をうかがわせる映像が初めて公開される予定。本映画は、韓国で6月に公開予定。
<Movie Information>
タイトル:「泣く男」(原題)
監督:イ・ジョンボム
出演:チャン・ドンゴン、キム・ミニ
提供・配給:CJエンターテインメント
制作:ダイスフィルム
公開:2014年6月公開予定
翻訳:Korepo編集部