21日に放送されたSBSドラマ「怪しいパートナー」25話では、ヒョンス(ドンハ)が身元調査をしてきたパン係長(チャン・ヒョクチン)を刃物で刺す様子が描かれた。
後から走ってきたジウク(チ・チャンウク)は、倒れているパン係長を見つけて警察に通報し、病院に搬送した。ジウクは「俺がもうちょっとは早く来ていたら…死なないでください」と大泣きし、「チョン・ヒョンス!」と怒りをあらわにした。
幸いにもパン係長の手術が成功し、峠は乗り越えた。
ヒョンスはアリバイをねつぞうした。自分と似た格好でバイク便を代わりに頼み、その人が見たものを暗記し始めた。
検察の捜査が始まった。ユジョン(ナラ(HELLOVENUS))がヒョンスを召喚した。ユジョンがパン係長の事件があった日のアリバイを聞いた。ヒョンスは計画通りにその日のアリバイをずらずらと話した。ユジョンはヒョンスをそのまま帰した。
ジウクはヒョンスへの怒りで身震いがした。ウニョク(チェ・テジュン)に「やり返してやる、やられた分だけ。チョン・ヒョンスに後悔させてやる」と言った。
ヒョンスはパン係長を差しておきながら、心配できたと言いながら堂々と病院を訪れた。
ヒョンスはジウクに「俺が全部殺した。ヤンシェフと水タンクにいた人と、ボンヒの彼氏と俺が全部殺した」と言った。ジウクが知っていると言うと「それなのになぜ俺をつかまらないのか。つかまえみな」と挑発した。
ジウクは「待ってろ。俺がすぐにつかまえてやるから」と言った。ヒョンスは狂ったように嘲笑った。「俺が犯人なのに弁護士が弁論してくださった。その時はとてもかっこよかった」とクスクス笑った。
ジウクはあえてヒョンスに暴行し、二人は留置場に入れられた。その間、ウニョクに頼んでヒョンスの自宅の捜査をした。ジウクは証拠がなければ、ヒョンスの指紋がついた凶器でも作れと証拠ねつ造を指示した。
WOW!korea提供