キム・ジョンヒョン(NU’EST)、「プロデュース101」最終メンバー脱落で大きな衝撃

韓国Mnetの国民的ボーイズグループ育成番組「プロデュース101 シーズン2」に練習生として出演したボーイズグループ「NU’EST」メンバーのキム・ジョンヒョン(JR)の脱落に誰もが驚いた。

16日に放送された「プロデュース101 シーズン2」最終回では、デビューメンバー11人が決定した。

デビューメンバーからの脱落者としてキム・ジョンヒョンの名が呼ばれた瞬間、トレーナーたちは開いた口がふさがらず、ファンはため息をつき、見守っていた「I.O.I」メンバーも下を向いて残念がった。

毎回上位圏内にランクインしていたキム・ジョンヒョンをはじめ、キム・サムエル、カン・ドンホ(ベクホ(NU’EST))が脱落し、多くの人を驚かせた。


最終順位は事前オンライン投票と生放送中のメール投票を合算して決定した。1位のカン・ダニエルをはじめ、パク・ジフン、イ・デフィ、キム・ジェファン、オン・ソンウ、パク・ウジン、ライグァンリン、ユン・ジソン、ファン・ミンヒョン(NU’EST)、ペ・ジンヨン、ハ・ソンウンの11人が「Wanna One」のメンバーとなった。

結果を見ると、嵐のメール投票が大きく左右したように思われる。脱落の危機にあったユン・ジソン、ペ・ジンヨン、イ・デフィが最終メンバーに選ばれた理由はそこだ。

生放送の時間だけで3時間30分。メール投票は1件当たり7票に拡散し、事前オンライン投票と合算して最終順位が決定して「Wanna One」の11人のメンバーが誕生した。大波乱となった最終メンバー発表は、視聴者をドキドキさせ続けた。

WOW!korea提供

2017.06.17