最近、軍服務を終え復帰して大きな注目を集めているアジア最高K-POPグループの「東方神起」ユンホが今回は乗務員として戻ってきた。
「アジア最高の韓流スター」をモデル戦略として展開してきた韓国の体表的なLCCチェジュ航空(体表取締役社長、Choi Kyunam)は、「BIGBANG」、イ・ミンホ、キム・スヒョン、ソン・ジュンギに続いて今回は「東方神起」ユノ・ユンホをチェジュ航空のイメージキャラクターに起用し、メイキング映像としてユンホのスタジオ撮影の様子とインタビューを公開した。
また、チェジュ航空は6月3日より、ユンホが乗務員制服や旅行服装を着た写真がラッピングされている航空機の運航を始めた。「東方神起」ユンホの写真がラッピングされたチェジュ航空の航空機が日本や東南アジアなどの国際線に投入され、既にSNS(ソーシャルメディア)上で話題となっている。
ラッピング機の制作様子が分かる動画も公開予定だ。この動画にはチェジュ航空の乗務員制服を着たユンホの写真が印刷されてから航空機の胴体にラッピングされるまでの一連の作業様子などが含まれている。この動画は6月19日にチェジュ航空のFacebookとYouTubeにて確認することができる。
一方、グローバル航空情報提供会社であるOAG(Official Airline Guide)によると、チェジュ航空は昨年、日本に就航している外国LCC18社の中で最も多い座席を供給した。供給増加率は47%で日本LCCの増加率を越えた。実際、今年一四半期のチェジュ航空日本路線割合は総売り上げ対比26.7%、日本発乗客数は28万9千人で前年同期比26%増加するなど急増している。
WOW!korea提供