超新星ソンモ&ジヒョクが描く愛のメロディー「愛の言葉」
目の見えない彼女に、言葉の話せない僕が出来ることはピアノで語りかけること—。
人気K-POPアーティストグループ「超新星」のソンモ&ジヒョクが本格映画出演。
ユン・ソンモが演じるのは、手術の後遺症で言語障害を抱えたピアノ調律師の青年テオ。病に侵され言葉を失った青年が、愛する人に出会い、生きる希望を見いだしてゆく姿を繊細な演技で見事に表現。テオが恋をするヒロインの元恋人で、デュエットパートナーであるロミーを演じるのは、ソン・ジヒョク。固く閉ざされた彼女の心を取り戻そうと悩み奮闘しながらも彼女への変わらぬ愛を貫く。
監督はイ・ジュンギ&宮崎あおいの共演で話題となった、日韓合作のラブスーリー『初雪の恋 ヴァージン・スノー』で監督を務めたハン・サンヒ。冬のソナタのロケ地でも知られる、春川(チュンチョン)の豊かな自然に囲まれた小さな村で儚い恋の物語が、美しいピアノのメロディーと共に、今、始まる。
<STORY>
春川<チュンチョン>の小さな村。テオ (ソンモ) は脳腫瘍手術の後遺症で言語障害を抱える身だが、生まれつきの才能を活かし、ピアノ調律師として働いている。そんな彼は、網膜色素変性症で視力を失い、人気歌手の座を捨て、村で療養中のインハに一目惚れしてしまう。 話せないテオは彼女に声をかけることも出来ないが、ある日偶然、インハの歌に合わせてピアノを演奏することになり、それをきっかけにインハは、少しずつテオに心を開くようになる。だが、元恋人でデュエットパートナーのロミー (ジヒョク) がインハを迎えに来て、インハはロミーと一緒にソウルに戻ることになり・・・。
「愛の言葉」
5月31日(土)より全国ロードショー
<出 演>
ユン・ソンモ(超新星) ソン・ジヒョク(超新星) チン・セヨン
2014年/韓国/92分/スコープサイズ/カラー/ステレオ
監督:ハン・サンヒ 製作:ヤン・グァンドク 制作:アポロンシネマ
配給:ハピネット (C) Apollon cinema. 2014
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